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ドル横ばい、米景気回復ペースを注視 ビットコイン急伸=NY市場

[ニューヨーク 8日 ロイター] - ニューヨーク外為市場で、値動きの荒い展開となる中、ドルが主要通貨に対し横ばいから小幅安で推移。米テスラが暗号資産(仮想通貨)のビットコインに15億ドル投資したとのニュースが伝わる中、ビットコインは過去最高値を更新した。

終盤の取引で、ドル指数はほぼ変わらずの90.959。

市場では米経済が他国よりも速いペースで回復するとの見通しから、ドルが短中期的に堅調に推移すると見込まれている。昨年約7%下落していたドルが年初来1.1%上昇していることについて、キャピタル・エコノミクスのシニア市場エコノミスト、ジョナス・ゴルターマン氏は、米国で新型コロナウイルスワクチン接種計画が比較的順調に進んでいることを指摘。ワクチン接種で他の主要国との「格差が継続すれば、ドルは一段高となる可能性がある。米経済の状況が他国よりも好調であれば、米資産が選好されるだろう」と述べた。

ユーロ/ドルも横ばいの1.2050ドル。

調査会社センティックスが発表した2月のユーロ圏投資家センチメント指数はマイナス0.2で、市場の予想に反し、前月の1.3から低下した。

ドル/円は0.1%安の105.215円。

ビットコインは最高値の4万4899ドルを付けた。仮想通貨第2位のイーサリアムも一時、最高値の1779.43ドルを記録。7日遅く、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)ではイーサ先物の取引が始まった。

表はリフィニティブデータに基づいています

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