May 22, 2018 / 10:33 PM / 3 months ago

ドル軟調、FOMC議事要旨に注目=NY市場

[ニューヨーク 22日 ロイター] - ニューヨーク外為市場は、ドルが6営業日続伸から一転反落した。米国債利回りが低下したほか、ドルを一段と買い進める新規材料を探る動きが見られた。

 5月22日、ニューヨーク外為市場は、ドルが6営業日続伸から一転反落した。米国債利回りが低下したほか、ドルを一段と買い進める新規材料を探る動きが見られた。2017年6月撮影(2018年 ロイター/Thomas White)

ドルは2月半ば以降、7%近く急伸していた。

TD証券のシニアFXストラテジストは「ドル再上昇を下支えする新たな材料が必要かもしれない」と指摘した。

終盤の取引で、ドル指数.DXYは0.1%安の93.605。前日は5カ月ぶり高値を付けていた。1日では2週間ぶりの大幅安となる見通しだ。

市場の関心は、23日公表の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に移った。アナリストらは、インフレに関する見解が示される可能性があるとみている。

フォレックス・ドット・コムの調査部門責任者は、議事要旨公表を受けたドル指数の主要抵抗線を94.00と予想、「タカ派的な受け止めが広がれば、その水準を突破し、95.00以上に値上がりする可能性も生まれる」と話す。「ハト派的と受け止められれば、92.50の支持水準に再び向かう可能性」を予想した。

イタリア政局の不透明感が広がり、ユーロは対ドルEUR=で0.1%安の1.1778ドル。

ドルは対円JPY=で0.1%安の111円。

ドル/円 NY終値 110.88/110.91

始値 110.97

高値 111.07

安値 110.80

ユーロ/ドル NY終値 1.1778/1.1780

始値 1.1808

高値 1.1824

安値 1.1770

表はロイターデータに基づいています

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