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NY外為市場=ドルの上昇失速、米税制改革やFOMCメンバー巡る不透明感で
2017年11月6日 / 21:49 / 15日後

NY外為市場=ドルの上昇失速、米税制改革やFOMCメンバー巡る不透明感で

    [ニューヨーク 6日 ロイター] - 
 ドル/円 NY午後       113.77/113.79
                4時  
               始値              114.07
               高値              114.19
               安値              113.75
 ユーロ/ドル NY       1.1607/1.1611
               終値  
               始値              1.1592
               高値              1.1616
               安値              1.1581
    
    終盤のニューヨーク外為市場では、主要6通貨に対するドル指数が小幅低下。米税制改革法案の行方や
、将来の米連邦公開市場委員会(FOMC)の顔ぶれを巡る不透明感がドルを圧迫している。
    終盤の取引で、ドル指数は0.19%低下し94.764。9月中旬以降、約3%上昇していた
。
    ドル/円は0.31%下落。
    ユーロ/ドルは0.03%安。
    シリコン・バレー銀行のシニア為替トレーダー、ミン・トゥラング氏は「ドルの上昇は幾分失速した」
と指摘した。
    下院歳入委員会は6日、共和党が前週公表した税制改革法案の修正事項を巡る審議を開始した。
    また、ニューヨーク連銀は同日、ダドリー総裁が2018年半ばまでに退任することを確認。同総裁は
FRB内で影響力が大きく、金融危機時には異例の金融緩和策の導入を推進した1人でもある。トランプ米
大統領は前週、米連邦準備理事会(FRB)次期議長にパウエル理事を指名したばかりで、今後のFOMC
メンバーの顔ぶれは大きく変わることになる。
    前出のシリコン・バレー銀のトゥラング氏は「不透明性がある程度払拭されるまで、ドルに対しやや弱
気な姿勢が続くだろう」と述べた。
    ポンドは対ドルで0.73%上昇。ポンドは前週、イングランド銀行(英中央銀行)が10年ぶ
りの利上げに踏み切り、向こう3年間は「非常に緩やかな」追加利上げが必要になるとの見通しを示したこ
とを受け、1カ月ぶりの水準に下落していた。
    カナダドルも対米ドルで小幅高。原油価格が2015年7月以来の高値をつけたことが背景。
    

    
 (表はロイターデータに基づいています)
 
 

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