May 17, 2018 / 8:16 PM / 4 months ago

NY外為市場=ドル/円が4カ月ぶり高値、米国債利回り上昇受け

    [ニューヨーク 17日 ロイター] - 
       ドル/円 NY午後4時          110.76/110.79
                        始値                 110.57
                        高値                 110.85
                        安値                 110.57
   ユーロ/ドル NY午後4時          1.1795/1.1796
                        始値                 1.1790
                        高値                 1.1811
                        安値                 1.1785
    
    ニューヨーク外為市場は、ドルが対円で4カ月ぶり水準に急伸した
。米国債利回りが上昇し、同国景気の見通しが明るさを増したことをう
かがわせた。
    米10年債利回りは一時、約7年ぶり高水準となる3
.122%を付けた。
    利回りの上昇は米国経済への楽観的な見方が根強いことを映し、年
内さらに2回以上の米利上げを見込む予想が強まった。
    ドルは円に対して一時110.80円と、1月23日以来の
高値水準を記録した。直近で0.3%高の110.74円。
    ドル指数は0.1%高の93.462と、年初来高値の93
.632を下回った。
    イタリアで連立協議中の2党が行うとみられている要求への懸念か
ら、ユーロは対ドルで約5カ月ぶり安値に沈んだ。
    大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」と極右政党「同
盟」が、欧州中央銀行(ECB)に対し、2500億ユーロの債務免除
を要請する可能性があるとの見方が出ている。
    ユーロは対ドルで1.1798ドルに下げ、前日に付けた年
初来安値(1.1763ドル)をやや上回った。
    ドル急伸を受け、ユーロはここ3週間で急落。投資家の間には米金
利がさらに上昇するとの見方や、他の中銀が金融引き締めを延期すると
の声も聞かれた。
    こうした背景から、年内のドル安を予想していた投資家がポジショ
ンカバーの動きに走り、ドルを一段と押し上げる要因となった。
    英国政府が欧州連合(EU)離脱後に関税同盟残留の意向と伝えた
報道を否定し、英ポンドは上げ幅を縮小した。

    
 (表はロイターデータに基づいています)
 
 

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