May 23, 2018 / 9:04 PM / 5 months ago

NY外為市場=ドル指数5カ月ぶり高値維持、FOMC議事要旨受け

    [ニューヨーク 23日 ロイター] -    
 ドル/円 NY午後4    110.12/110.15
                  時  
                始値           109.74
                高値           110.32
                安値           109.65
  ユーロ/ドル NY    1.1702/1.1707
             午後4時  
                始値           1.1712
                高値           1.1719
                安値           1.1676
    
    ニューヨーク外為市場では、米連邦準備理事会(FRB)が公表した5月の連邦公開
市場委員会(FOMC)の議事要旨を受け、ドル指数が5カ月ぶりの高水準を維持した。
    議事要旨では、大部分のメンバーが、米経済見通しが維持されれば追加利上げは「近
く」正当化される可能性があるとの見方を示していたことが判明。みずほ銀行(ニューヨ
ーク)の外為ストラテジスト、シリーン・ハラジリ氏は「今回の議事要旨にはドルの行方
を変えるような記述は見当たらなかった」とし、「年内に4回の利上げが実施される公算
はなお大きいとみられる」と述べた。
    主要6通貨に対するドル指数は議事要旨公表前に94.188まで上昇。その
後は0.42%高の94.006となったが、なお高水準を維持している。    
    ユーロ/ドルは0.69%安の1.1697ドルと、昨年11月半ば以来の安
値を付けた。IHSマークイットの5月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)速
報値が1年半ぶりの低水準となったことがユーロ売りを誘発。イタリアで極右政党「同盟
」と大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」が連立政権を樹立すること、およ
びトルコが経済危機に向かっているのではないかとの懸念がユーロの重しとなっている。
    英ポンドは年初来安値を更新。英国立統計局(ONS)発表の4月の消費者物価指数
(CPI)上昇率が前年比2.4%と2017年3月以来の低水準となったことで、イン
グランド銀行(英中央銀行)が年内に利上げに踏み切るか疑念が出たことが背景。

    
 (表はロイターデータに基づいています)
 
 

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