August 27, 2018 / 8:10 PM / a month ago

NY外為市場=ドル4週間ぶり安値、米メキシコNAFTA妥結で逃避買い後退

    [ニューヨーク 27日 ロイター] -    
  ドル/円 NY午  111.07/111.10
             後4時  
              始値         111.11
              高値         111.12
              安値         110.96
  ユーロ/ドル N  1.1681/1.1682
         Y午後4時  
              始値         1.1609
              高値         1.1693
              安値         1.1608
    
    
    ニューヨーク外為市場でドルが下落し、4週間ぶり安値を付けた。米国とメキシコが
北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の2国間協議で合意に達したとの発表を受け、リ
スク選好度が上昇し、安全資産としてのドル買いを巻き戻す動きとなった。
    米国とメキシコは争点だった自動車の原産地規則などで合意。カナダとの協議も近く
再開される見通しとなっている。
    メキシコペソとカナダドルはともに対ドルで上昇し、それぞれ0.8
%高、0.5%高で推移した。    
     ただ、ケンブリッジ・グローバル・ペイメンツのカール・シャモッタ氏は「NAF
TAを巡る見通しは明るさを増したようだが、不透明性はなお存在し、数日中に新たな合
意が発表される確率も低い」と述べた。
    終盤の取引で、主要6通貨バスケットに対するドル指数は0.4%低下の94
.768。
    ユーロ/ドルは一時4週間ぶりの高値となる1.1693ドルをつけた。その
後は0.5%高の1.1677ドル近辺で取引された。
    パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が前週ワイオミング州ジャクソンホールの
経済シンポジウムで行った講演で、緩やかなペースでの金融引き締め継続を示唆したこと
を受け、ドルはすでに弱含んでいた。
    TDセキュリティーズの為替戦略・北米主任マーク・マコーミック氏は「ジャクソン
ホールで注目すべき点は、現在市場に織り込まれている以上にFRBが利上げを実施する
ことを想定していない可能性があるということだろう」と述べた。

    
 (表はロイターデータに基づいています)
 
 

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