September 11, 2018 / 8:19 PM / 2 months ago

NY外為市場=ドル指数小幅上昇、米中通商問題への懸念再燃

    [ニューヨーク 11日 ロイター] - 
  ドル/円 NY午後4時      111.58/111.61
                   始値             111.41
                   高値             111.64
                   安値             111.29
 ユーロ/ドル NY午後      1.1589/1.1593
                    4時  
                   始値             1.1583
                   高値             1.1599
                   安値             1.1566
 
    ニューヨーク外為市場では、主要6通貨に対するドル指数が小幅上昇。米中通商問題
への懸念が再燃する中、ややドルが買われた。
    中国は、米国が反ダンピング(不当廉売)関税を巡る世界貿易機関(WTO)の勧告
を順守していないとして、米国に年間70億ドル規模の制裁措置を科す承認をWTOに求
める方針を示した。
    ある市場関係者は「このニュースは悪材料と見られる。問題解決には長い時間がかか
るだろう」と語った。
    豪ドルは対ドルで0.16%安の0.71010ドル。一時2016年2月
以来の安値を付けた。中国経済への悪影響がオーストラリアの輸出業者を直撃する恐れが
懸念された。ニュージーランドドルも2年半ぶり安値の0.6507ドル近辺で
推移。オフショア取引で人民元は対ドルで0.2%安の6.8673元と2週間半
ぶり安値。
    主要6通貨に対するドル指数は0.09%高の95.239。
    ブレグジット(英国の欧州連合離脱)交渉妥結への期待が高まる中で、米中通商問題
への懸念はユーロやポンドの上値を抑えたという。ユーロはイタリア財政への期待感から
当初値上がりしていたものの、その後下落。ただドイツ銀行とコメルツ銀行<C
BKG.DE>の合併構想を巡り、経営幹部らが前向きな姿勢を強めている、とシュピーゲル誌
が報じたことで、前日比ほぼ横ばいまで持ち直した。ポンドは一時5週間ぶり高値を付け
たが、その後は売りに押され0.3%安。

    
 (表はロイターデータに基づいています)
 
 

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below