May 7, 2019 / 8:41 PM / 3 months ago

NY外為市場=円が対ドルで上昇、対中追加関税で相場変動予想強まる

    [ニューヨーク 7日 ロイター] - 
  ドル/円 NY午後4時   110.27/110.28
                   始値          110.57
                   高値          110.67
                   安値          110.17
 ユーロ/ドル NY午後   1.1186/1.1187
                    4時  
                   始値          1.1197
                   高値          1.1199
                   安値          1.1167
    
    終盤のニューヨーク外為市場では、円がドルに対して上昇した。ト
ランプ米大統領が中国製品への追加関税も辞さない方針を示したことを
受け、ボラティリティー拡大の予想が強まり、安全資産を求めて円が買
われた。
    円は対ドルで一時3月28日以来の高値を付け、直近で0.
5%高の1ドル=110.18円。質への逃避でスイスフランや
長めの米国債相場も下支えした。
    シカゴ・オプション取引所(CBOE)の円ボラティリティー指数
が直近で12.67%上昇。ユーロ指数が4.75%
、英ポンド指数も3.52%それぞれ上げた。
    マッコーリーグループのグローバル金利・外為ストラテジストは「
トップニュースは引き続き米中通商合意問題で、皆が注視している」と
指摘。トレーダーらがボラティリティーのショートカバーを試み、取引
高の増大や一部主要通貨に対するドル相場の押し上げにつながったと分
析した。
    オフショア人民元は前日、10カ月ぶりの大幅安となる勢い
だったが、その後は圧迫されながらも幾分持ち直した。この日は直近で
0.43%安の1ドル=6.801元。
    ドル指数が直近で0.12%高の97.634、ドルは対ユ
ーロで0.15%値上がりして1.118ドル。
    トランプ氏の発言を受け、前日こそ神経質な展開となったが、この
日は米中協議を巡る新たなパニック反応は見られなかった。
    コメルツ銀行のアナリストは「協議が続く間、最終的には合意する
とみて、市場は落ち着いた状態を維持するだろう」と予想した。   

    
 (表はリフィニティブデータに基づいています)
 
 

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