September 10, 2019 / 8:03 PM / in 7 days

NY外為市場=ドルが対ユーロで横ばい、ECB理事会に注目

    [ニューヨーク 10日 ロイター] -   
 ドル/円 NY午後   107.51/107.54
                4時  
               始値          107.36
               高値          107.52
               安値          107.20
 ユーロ/ドル NY   1.1039/1.1040
            午後4時  
               始値          1.1037
               高値          1.1052
               安値          1.1031
    
    ニューヨーク外為市場では、ドルが対ユーロでほぼ変わらず。欧州
中央銀行(ECB)が12日の理事会で利下げを実施し、資産購入プロ
グラムを再開するとの観測が高まっている。
    ウェルズ・ファーゴの為替ストラテジスト、エリック・ネルソン氏
は「週内最大のイベントであるECB理事会待ちとなっている」と指摘
。市場では刺激策が実施されると予想されているものの、「理事会のタ
カ派の一部がスタンスを揺るがしていることもあり、失望感を誘う結果
となることもありえる」と述べた。
    ユーロ/ドルはほぼ変わらずの1.1045ドル。この4日
間、1.1014─1.1084ドルの狭い取引レンジにとどまってい
る。    
    前日は、ドイツ政府が厳格な財政ルールに抵触しない「影の予算」
創設し、低迷する国内経済への投資を行うことを検討しているとのニュ
ースを受け、ユーロは上昇した。
    ショルツ独財務相はこの日、同国が経済危機に見舞われた場合でも
、経済に「数十億ユーロ」を注入することによって対処可能と強調し、
独経済がリセッション(景気後退)に陥った場合に大規模な刺激策を講
じる用意があることを示唆した。
    しかし、メルケル独首相は財政均衡方針を堅持すると言明した。
    円は対ドルで下落し、8月2日以来の安値に沈んだ。日銀が
18─19日開催の金融政策決定会合で金融緩和の是非について議論す
るとのニュースに反応した。
    米経済指標では12日発表の消費者物価指数(CPI)、13日の
小売売上高統計が注目されている。
    17─18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、連邦準備
理事会(FRB)が追加利下げに動くとの見方が大勢。

    
 (表はリフィニティブデータに基づいています)
 
 

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