October 7, 2019 / 7:54 PM / 16 days ago

NY外為市場=ドル小幅高、米中通商協議に注目

    [ニューヨーク 7日 ロイター] - 
       ドル/円 NY午後3時   107.29/107.30
                        始値          106.88
                        高値          107.45
                        安値          106.81
   ユーロ/ドル NY午後3時   1.0972/1.0976
                        始値          1.0978
                        高値          1.1000
                        安値          1.0970
 
    
    終盤のニューヨーク外為市場ではドル指数が小幅高。今週予定され
ている米中通商協議待ちとなっている。
    ブルームバーグは6日、中国が米中通商協議を控え、協議を求める
議題の範囲を大幅に狭めていると報じたことを受け、全体的なリスク選
好度は低かった。
    米中通商協議は今週10─11日に再開され、劉鶴・中国副首相が
ムニューシン米財務長官およびライトハイザー米通商代表部(USTR
)代表とワシントンで会談する。
    スコシアバンク(トロント)のチーフ市場ストラテジスト、ショー
ン・オズボーン氏は、ブルームバーグの報道を受け「きょうの全体的な
地合いは再び軟化した」と述べた。
    ドル指数は0.17%高の98.979。
    FOXビジネスの記者が、中国商務省は通商協議で米国と合意する
用意があると明らかにしたと投稿したことを受け、ドルが対円で強含み
、0.36%高の107.32円となった。
    一方で貿易戦争を巡る懸念のくすぶりが貿易面の影響を受けやすい
通貨の重しとなり、豪ドルは対米ドルで0.56%下落した。
    MAFグローバルフォレックス(フランクフルト)のストラテジス
ト、マーク・アンドレ・フォンゲルン氏は「米中通商合意が近づいてい
るようにはみえない」と指摘。9日公表予定の9月米連邦公開市場委員
会(FOMC)議事要旨で、「パウエル米連邦準備理事会(FRB)議
長やFOMCメンバーがより大幅な金融緩和策の検討を強めている可能
性がある。そうなれば安全通貨への買いが続き、ドルは一時的に弱含む
だろう」と述べた。
    ドルは前週初めに対ユーロで28カ月ぶりの高値を付けたが、この
日のユーロはほぼ横ばいだった。
    ポンドは対ドルで0.3%安。英国と欧州連合(EU)が離脱合意
に近づいていないとの懸念が高まった。

    
 (表はリフィニティブデータに基づいています)
 
 

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