November 6, 2019 / 9:11 PM / 9 days ago

NY外為市場=ドル下落、米中協議の行方見極めようと方向感欠く

    [ニューヨーク 6日 ロイター] - 
  ドル/円 NY午  108.93/108.96
             後4時  
              始値         108.99
              高値         109.10
              安値         108.83
  ユーロ/ドル N  1.1067/1.1071
         Y午後4時  
              始値         1.1081
              高値         1.1092
              安値         1.1065
    
    
    ニューヨーク外為市場ではドルが円に対して下落したほか、他の通貨に対しても軟調
に推移した。米中通商協議の行方を見極めようとする動きが強まる中、方向感を欠く取引
となった。
    米中通商協議を巡っては、米政府高官がロイターに対し、「第1段階」の合意の署名
が12月にずれ込む可能性があると明らかにした。条件のほか、トランプ米大統領と習近
平中国国家主席による会談の開催地を巡る協議がなお続いているという。  
  
    ウェルズ・ファーゴ証券(ニューヨーク)の外為ストラテジスト、エリック・ネルソ
ン氏は「米中貿易戦争は最悪期を脱したと完全に確認される必要があるが、現時点ではま
だ合意にも至っていない」と述べた。   
    ただ、第1段階の合意に向けた歩み寄りがこのところ見られていたことで、市場心理
は世界的に好転。前日の取引ではオフショア人民元相場が対ドルで3カ月ぶりの高値を付
けるなどしていた。
    ただ、この日の外為市場では様子見姿勢が強まり、終盤の取引で主要6通貨に対する
ドル指数は0.1%安の97.875となっている。前日は3週間ぶり高値を付け
ていた。    
    ドル/円は0.2%安の108.91円。ただ、前週に付けた3カ月ぶり高値の10
9.285円からそれほど乖離はしていない。
    一方、ユーロは対ドルで小幅安の1.1069ドル。ドイツの9月鉱工業受注
指数が堅調な内需に支えられ、予想を上回る前月比1.3%上昇となったことがユーロの
支援要因となった。
    スイスフランも小幅高の0.9924ドル。     
    米経済指標がこのところ好調となっていることで、連邦準備理事会(FRB)が今後
利下げを休止する観測が高まっており、ドル相場見通しの下支えとなっている。

    
 (表はリフィニティブデータに基づいています)
 
 

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