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UPDATE 1-NY外為市場=ドル上昇、成長格差に注目 円安進み107円前半

 (表のレートを更新しました)
    [ニューヨーク 3日 ロイター] - 
 ドル/円 NY終値       106.99/107.02
               始値              106.99
               高値              107.15
               安値              106.81
 ユーロ/ドル NY       1.2062/1.2066
               終値  
               始値              1.2061
               高値              1.2080
               安値              1.2044
    
    終盤のニューヨーク外為市場ではドルが上昇。米経済の底堅い成長
を織り込む動きとなった。一方、円は一時107円台前半に値下がりし
た。
    ウエスタンユニオン・ビジネスソリューションのシニア市場アナリ
スト、ジョー・マニンボ氏は「米経済の回復と低迷する欧州との成長格
差に市場は注目している」と述べた。
    2月のユーロ圏の総合購買担当者景気指数(PMI)改定値は48
.8と、好不況の分かれ目となる50を大きく下回った。新型コロナウ
イルスの流行で引き続きサービス業が打撃を受けており、ユーロ圏経済
が二番底を付けるのはほぼ確実とみられている。
    こうした中、2月のADP全米雇用報告は、民間部門雇用者数の伸
びが11万7000人と予想に届かなかった。ただ、前出のマニンボ氏
は5日発表の雇用統計で底堅い内容が予想されると指摘。2月の雇用統
計は、非農業部門雇用者数の伸びが18万人と、前月の4万9000人
から拡大すると見込まれている。
    ドルは通貨バスケットに対し0.14%高の90.924。
ユーロ/ドルは0.19%安の1.2068ドル。米国債利回り
が上昇したこともドルを支えたとみられる。
    円相場は下落が継続し、対ドルで一時107.15円と、昨
年7月23日以来の安値を付けた。シティのテクニカルアナリストは、
4日に予定されるパウエル連邦準備理事会(FRB)議長の講演後に米
国債利回りが低水準で安定すれば、円相場は強含む可能性があると指摘
。106.11─106.22円もしくは105.33─105.44
円を付けるかもしれないと予想した。
    豪ドルは0.4%安の0.7788ドル。先週は
0.8007ドルと3年ぶり高値を付けていた。
    

    
 (表はリフィニティブデータに基づいています)
 
 
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