February 21, 2018 / 9:48 PM / 6 months ago

NY外為市場=ドル上昇、FOMC議事要旨受け

    [ニューヨーク 21日 ロイター] - 
    ドル/円 NY午後4時        107.65/107.68
                     始値               107.50
                     高値               107.89
                     安値               107.31
  ユーロ/ドル NY午後4        1.2288/1.2292
                       時  
                     始値               1.2314
                     高値               1.2359
                     安値               1.2282
  
    1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が追加利上げを後押しする内容と受け止められ、短
期国債利回りが上昇する中、終盤のニューヨーク外為市場はドルが約1週間ぶりの高値をつけた。
    主要6通貨バスケットに対するドル指数は0.37%高の90.046。一時90.134の高
値をつけた。
    短期金利先物相場は依然、年内3回の利上げ予想を織り込んでいる。
    キャピタル・エコノミクスの首席エコノミスト、ポール・アシュワース氏は「(議事要旨は)米連邦準
備理事会(FRB)が3月に追加利上げを行う道筋を確実に歩んでいることを示した」と語った。
    議事要旨公表直後に、ドル指数は取引時間中の安値に沈んだが、間もなく持ち直した。
    コモンウエルスFXの首席市場ストラテジスト、オマー・エジナー氏は「前回会合以降、政府が非常に
拡張的な予算を承認し、1月雇用統計の賃金指標が予想よりも堅調で、1月の消費者物価指数(CPI)も
予想を上回ったことは注目に値する」と指摘。「議事要旨は必ずしもこうしたデータを反映していないが、
きょうのFRBは恐らく1月会合時点よりもタカ派色を強めているのではないか」と話した。
    2年債利回りは2.270%。一時2.282%と9年ぶりの高水準を記録した。
    みずほ(ニューヨーク)の通貨ストラテジストは「米短期国債(利回り)がオーバーナイトの時間帯に
かなり大きく上昇し、リーマン危機以来の水準に達した。この利回り上昇がドルの追い風となっている」と
述べた。

    
 (表はロイターデータに基づいています)
 
 

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