March 1, 2018 / 9:46 PM / 4 months ago

NY外為市場=ドル下落、米大統領の鉄鋼・アルミ関税方針で

    [ニューヨーク 1日 ロイター] - 
  ドル/円 NY午  106.18/106.21
             後4時  
              始値         106.67
              高値         107.19
              安値         106.17
  ユーロ/ドル N  1.2262/1.2265
         Y午後4時  
              始値         1.2183
              高値         1.2272
              安値         1.2156
    
    ニューヨーク外為市場でドルが下落、対円で2週間ぶりの安値をつけたほか、対ユー
ロでも値下がりした。トランプ米大統領が鉄鋼に25%、アルミに10%の関税を課す方
針を表明したことを受け、貿易摩擦への不安が広がった。
    スチュワート・フランケル&カンパニー(ニューヨーク)のアンドリュー・フランケ
ル共同社長は「米国が貿易戦争に巻き込まれるのではないかという明確な懸念がある。保
護主義は国際企業にとって好ましいものではない」と述べた。
    カナダのシャンパーニュ国際貿易相は、カナダ産鉄鋼製品に対する関税や輸入制限は
受け入れられないとの見解を表明した。カナダドルは対米ドルで下落した。
    パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長はこの日、上院銀行委員会で証言し、米経
済が過熱している兆候はなく、労働市場には依然、改善の余地があり得るとの認識を示し
た。これについて市場では、27日の下院での証言よりもタカ派姿勢が多少トーンダウン
したとの声が聞かれた。全般的にはFRBが今年少なくても3回の利上げを行うとの見方
が大勢となっている。
    またダドリー米ニューヨーク連銀総裁は、今年4回の利上げが行われた場合、それは
依然「緩やか」な引き締めを意味するとの考えを示した。
    主要6通貨に対するドル指数は0.3%安。底堅い経済指標を受け、一時6週
間ぶり高値をつける場面もみられた。ユーロ/ドルは0.5%高。

    
 (表はロイターデータに基づいています)
 
 

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