July 2, 2018 / 8:09 PM / 3 months ago

NY外為市場=ドル上昇、貿易摩擦懸念や欧州政治動向受け

    [ニューヨーク 2日 ロイター] - 
  ドル/円 NY午  110.87/110.88
             後4時  
              始値         110.76
              高値         110.92
              安値         110.68
  ユーロ/ドル N  1.1615/1.1619
         Y午後4時  
              始値         1.1639
              高値         1.1645
              安値         1.1592
 
    
    ニューヨーク外為市場ではドルが上昇。世界的な貿易摩擦の激化や欧州の政治動向を
背景にドルを買う動きが広がった。
    貿易摩擦を巡っては、米国による対中制裁関税第1弾(340億ドル規模)の発動を
今週6日に控え警戒感が強まっている。こうした中、ドイツ連立政権の一角を占めるキリ
スト教社会同盟(CSU)党首のゼーホーファー内相は党首と内相を辞任する意向を表明
し、政治不安も高まっている。
    キャピタル・エコノミクス(ロンドン)の市場エコノミスト、オリバー・ジョーンズ
氏は「貿易を巡る緊張や欧州の政治動向を受け投資家のリスク選好が後退した」とした上
で「先行きの米金融政策を考慮すると、本格的な貿易戦争が回避されたとしても、今年は
国債利回りの上昇がドル相場の支援材料になるだろう」と述べた。
    BNPパリバは2018年末時点でのユーロ、ポンドの見通しを引き下げた。
    主要6通貨に対するドル指数は0.4%高の95.048。
    経済指標では、6月のISM製造業景気指数が上昇したほか、5月の建設支出も増加
した。指標はドルの下支えとなった。
    前週のIMM通貨先物の取り組みは、ドルの買い越しが2週連続で拡大する一方、ユ
ーロの買い越しは縮小し、約2カ月ぶりの低水準となった。

    
 (表はロイターデータに基づいています)
 
 

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