July 23, 2018 / 8:48 PM / 5 months ago

NY外為市場=ドル高、米国債利回り上昇追い風に

    [ニューヨーク 23日 ロイター] - 
       ドル/円 NY午後4時          111.40/111.43
                        始値                 111.09
                        高値                 111.54
                        安値                 111.06
   ユーロ/ドル NY午後4時          1.1692/1.1696
                        始値                 1.1712
                        高値                 1.1728
                        安値                 1.1683
 
    ニューヨーク外為市場は、ドルが上昇した。トランプ米大統領の批判にもかかわらず
、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを続けるとの見方を背景に、国債利回りが上昇し
、追い風となった。
    より長期の国債利回りと比べ、ドルの上げが比較的小幅にとどまった。トランプ氏が
先週、強い通貨の影響に不満を表明したことを巡る懸念を反映したとみられている。
    主要6通貨バスケットに対するドル指数は0.22%高。
    ドルは対ユーロで0.24%高の1.169ドル。
    日銀が大型金融刺激策の縮小に向けた動きを討議中と伝わり、安全資産とされる円が
買われ上昇した。
    ただ、具体的な措置を見極める動きが広がり、日本の10年債利回りが半年ぶり高水
準を記録したものの、円の上げは緩やかだった。
    コモンウェルス・フォーリン・エクスチェンジのチーフ・マーケットアナリスト、オ
マー・エジナー氏は「日銀が未来永劫緩和政策路線を歩むと、市場が過度に楽観視してい
た可能性もある」「どうなるのかを見極める必要がある」と話した。
    日銀の検討では、現行の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール政策、YCC
)付き量的・質的金融緩和における長期金利目標やETF(上場投資信託)など資産買い
入れ手法の柔軟化などが選択肢になるもようだ。
    ロイターのデータによると、円はドルに対して一時、110.74円と2週間
ぶり高値を付けた後、前週末とほぼ変わらずの111.41円に押し戻された。
    ユーロに対しては2週間ぶり高値(129.87円)まで上昇後、0.2
6%高の130.27円。
    イランが米国を一段と脅かすようなら、悲惨な結末を招くリスクをトランプ氏が警告
したことが、円を下支えした側面もある。

    
 (表はロイターデータに基づいています)
 
 

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