June 13, 2019 / 7:42 PM / 13 days ago

NY外為市場=ドル横ばい、FOMCなど控え様子見ムード

    [ニューヨーク 13日 ロイター] - 
  ドル/円 NY午  108.31/108.34
             後3時  
              始値         108.48
              高値         108.53
              安値         108.26
  ユーロ/ドル N  1.1277/1.1281
         Y午後3時  
              始値         1.1287
              高値         1.1297
              安値         1.1269
 
    
    ニューヨーク外為市場では、ドルがほぼ変わらずで推移。来週の米
連邦公開市場委員会(FOMC)や月末の大阪20カ国・地域(G20
)首脳会議(サミット)を控え、様子見ムードが強かった。
    さえない物価動向や景気の減速を示す指標を手掛かりに、ドルはこ
のところ高値から押し戻されている。ただ投資家は利下げが確実に近づ
いていることを見極めたいとして、一段のドル売りには慎重だ。
    TD証券(ニューヨーク)のシニアFXストラテジスト、メーザン
 イッサ氏は「ドルが一段安となるには利下げに関する米連邦準備理事
会(FRB)のさらなるメッセージが必要だ」と述べた。
    来週18―19日に開かれるFOMCではおおむね利下げ決定は見
込まれていないものの、市場は早ければ7月にも利下げが行われる可能
性が高いとみている。CMEグループのFEDウオッチによると、金利
先物が織り込む来週の利下げ確率は29%、7月の利下げ確率は89%
となっている。
    ユーロは一時下落。ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事は、
ユーロ圏にとって貿易摩擦の高まりはリスクであり、通商問題などを背
景にユーロ圏は低成長、低インフレの状態が続く恐れがあるとの認識を
示した。
    豪ドルも軟調。一連の指標を受け来月にも追加利下げが実施される
との見方が強まった。
    

    
 (表はリフィニティブデータに基づいています)
 
 

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