November 14, 2019 / 9:38 PM / 23 days ago

NY外為市場=円が対ドルで上昇、通商懸念などで安全資産買い

    [ニューヨーク 14日 ロイター] - 
  ドル/円 NY午  108.42/108.44
             後4時  
              始値         108.66
              高値         108.69
              安値         108.25
  ユーロ/ドル N  1.1020/1.1021
         Y午後4時  
              始値         1.0990
              高値         1.1027
              安値         1.0990
 
    
    終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円で下落した。米中が「第1段階」の通
商合意に手間取っているという報道やトランプ米大統領に対する弾劾調査を背景に、安全
資産への買いが強まった。
    円は0.39%高の108.4円。一時は10日ぶり高値に上昇した。スイス
フランも対ドルで0.16%高。一方、ドル指数は0.22%安の98.1
59となった。リスクオフの動きを受けて債券価格が買われ、株式が売られたことも、ド
ルを押し下げた。
    英紙フィナンシャル・タイムズは14日、米中が第1段階の通商合意に手間取ってお
り、米国が対中関税を発動する12月15日までに合意できない可能性があると報じた。
それによると、米国は中国側が知的財産権や農産品購入などで十分な譲歩をしていると考
えていないという。
    スコシア・キャピタルの外為ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏は「第1段階
の合意をなお待っているが、合意に近いようにはみえない。むしろ現況を踏まえると、米
政局がどうなるか中国は様子を見ようと決め込んでいるのかもしれない」と述べた。
    米国では13日、トランプ大統領のウクライナ疑惑を巡る弾劾調査の公聴会が始まっ
たが、ペロシ下院議長(民主党)はこの日、トランプ氏は既に贈収賄行為を認めていると
の認識を示した。
    この日発表された10月の米卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は
前月比0.4%上昇し、4月以来6カ月ぶりの大幅な伸び。利下げ休止を示唆する米連邦
準備理事会(FRB)の姿勢を後押しする内容になった。
    
    

    
 (表はリフィニティブデータに基づいています)
 
 

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below