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NY外為市場=ドル下落、FOMC受け早期利上げ観測後退

    [ニューヨーク 17日 ロイター] - 
    
 ドル/円 NY午後   108.87/108.90
                4時  
               始値          109.09
               高値          109.32
               安値          108.76
 ユーロ/ドル NY   1.1975/1.1979
            午後4時  
               始値          1.1911
               高値          1.1985
               安値          1.1892
    
    
    ニューヨーク外為市場では、米連邦準備理事会(FRB)が発表し
た金利・経済見通しで2023年末まで利上げはないとの見方が示され
たことを受け、ドルが下落した。
    FRBは16─17日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で
、政策金利の据え置きと国債などを買い入れる量的緩和の継続を全会一
致で決定し、景気支援に向けあらゆる手段を行使する姿勢を改めて表明
。同時に、新型コロナウイルス感染拡大が収束に向かうに従い、今年の
米経済成長率とインフレは大きく上昇するとの見方を示した。[nT5N25X
01C]
    FOMC声明発表を受け、主要6通貨に対するドル指数は0
.5%安の91.44。
    ゲイン・キャピタルの市場調査部門グローバル責任者、マット・ウ
エラー氏は「FRBは年ごとの改善具合を単に変更するのではなく、向
こう数年にわたる米経済の潜在能力に対する見方を大幅に上方修正した
」と指摘。「ただ、政策担当者はより早い時期での利上げを織り込み始
めたものの、こうした変化は市場で恐れられていたほどタカ派的ではな
かった」と述べた。
    FOMC声明を受け、ユーロドル先物市場で22年12月までの利
上げ確率が後退。23年3月までに利上げが実施される確率は90%と
なっている。
    終盤の取引でユーロは0.7%高の1.1978ドル。
ドルは対円で0.2%安の108.84円。

    
 (表はリフィニティブデータに基づいています)
 
 
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