January 30, 2015 / 11:28 PM / 4 years ago

ドルまちまち、米GDP統計受け=NY外為

[ニューヨーク 30日 ロイター] - 30日のニューヨーク外為市場では、朝方発表された第4・四半期の米国内総生産(GDP)速報値が予想を下回ったことを受け、ドルがまちまちの動きとなった。

1月30日、NY外為市場では第4・四半期の米GDP速報値が予想を下回ったことを受け、ドルがまちまちの動きとなった。写真は2013年2月、東京で(2015年 ロイター/Shohei Miyano)

ただ、GDP統計では、消費支出が2006年以来の大幅な伸びとなったことで、ドルが長期的に上昇基調にあるとの見方を支えた。

第4・四半期の米GDP速報値は季節調整後の年率換算で前期比2.6%増と、前四半期(5.0%増)から減速し、市場予想の3.0%増も下回った。

主要6通貨に対するドル指数.DXYはこの日小動きとなったものの、1月は7カ月連続での上昇を記録。これは、変動相場制が導入された1971年以来最長となる。

ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドの為替ストラテジスト、ブライアン・デインジャーフィールド氏は「為替市場では(米国と他国の)金融政策の格差が引き続き材料視されている。基調的には引き続きドルが堅調さを維持していく」と述べた。

ショートカバーを巻き戻す動きが高まる中、一部ユーロに買いが入った。終盤、ユーロ/ドルEUR=EBSは0.18%安の1.1299ドル。週間では0.84%上昇し、7週間ぶりに上昇に転じた。

デインジャーフィールド氏は「長期的にはユーロは下落する見通しだが、この日は下落トレンド再開前の値固めの動きとなったようだ」と述べた。

ドル/円JPY=EBSは0.75%安の117.40円。週間では0.30%下落した。

米ドルはカナダドルに対しては急上昇。カナダの11月GDPが0.2%減と、予想外の減少となったことを受け、約6年ぶりの高値となる1.2797カナダドルをつけた。その後は0.60%安の1.2693カナダドル。週足では2.2%上昇し、10週連続での上昇となった。

ドル/円    終値   117.44/47

始値   117.68/69

前営業日終値   118.26/28

ユーロ/ドル  終値   1.1286/91

始値   1.1311/12

前営業日終値   1.1318/20

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