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米国株式市場=上昇、シスコに買い 堅調な経済指標も支援

[ニューヨーク 18日 ロイター] - 米国株式市場は上昇して終了した。ネットワーク機器大手シスコシステムズが前日に発表した業績見通しが好調だったことで、ハイテク株に買いが入ったほか、米経済指標が比較的堅調だったことも支援要因になった。

米国株式市場は上昇して終了した。ネットワーク機器大手シスコシステムズが前日に発表した業績見通しが好調だったことで、ハイテク株に買いが入ったほか、米経済指標が比較的堅調だったことも支援要因になった。(2022年 ロイター/Carlo Allegri)

投資家は依然、前日公表の7月分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容を見極めようとしている。

チェリー・レーン・インベストメンツ(ニュージャージー州)のパートナー、リック・メックラー氏は「金利上昇が今後相場の上げに歯止めをかけることになるかどうかを見極めようとしている」と述べ、最悪期は脱したと判断して株を買い戻す向きと、最悪期はこれからで、現在の上げは弱気相場での一時的なものだと考えている向きがある、と説明した。

シスコシステムズは5.8%高となった。前日発表した第1・四半期(8─10月)の売上高見通しは予想を上回った。中国の新型コロナウイルス感染拡大が収束したことで供給網に対する圧力が緩和されたことが背景。

エヌビディアも2.4%高となった。

米フィラデルフィア地区連銀がこの日発表した製造業業況指数が堅調な数字となり、米連邦準備理事会(FRB)がタカ派的になる必要があるかもしれないとの見方を裏付けた。

8月の同指数は6.2となり、2020年5月以来の低水準だった今年7月のマイナス12.3から上昇し、エコノミスト予想を上回った。

また、FRB当局者からはこの日、インフレ抑制に向け利上げを継続する必要があるとの発言が相次いだ。ただ、利上げペースについては見解は一致していない。

25日から毎年恒例の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が始まり、注目されている。

米百貨店コールズは7.7%安。通年の売上高と利益見通しを引き下げたことが嫌気された。

ターゲットも1.3%安。前日発表した四半期決算は予想以上の90%減益となり、株価は下落していた。

ニューヨーク証券取引所では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.36対1の比率で上回った。ナスダックは1.18対1で値上がり銘柄数が多かった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 33999.04 +18.72 +0.06 33981.86 34043.8 33844.4

3 6

前営業日終値 33980.32

ナスダック総合 12965.34 +27.22 +0.21 12937.79 13002.6 12873.4

6 9

前営業日終値 12938.12

S&P総合500種 4283.74 +9.70 +0.23 4273.13 4292.53 4261.98

前営業日終値 4274.04

ダウ輸送株20種 15035.34 +119.86 +0.80

ダウ公共株15種 1057.22 +3.36 +0.32

フィラデルフィア半導体 3037.84 +67.72 +2.28

VIX指数 19.56 -0.34 -1.71

S&P一般消費財 1345.50 -0.52 -0.04

S&P素材 506.58 +1.31 +0.26

S&P工業 845.08 +2.74 +0.33

S&P主要消費財 801.52 +2.03 +0.25

S&P金融 592.03 +0.76 +0.13

S&P不動産 282.17 -2.12 -0.75

S&Pエネルギー 603.46 +14.88 +2.53

S&Pヘルスケア 1543.10 -6.72 -0.43

S&P通信サービス 200.51 -0.08 -0.04

S&P情報技術 2637.80 +12.93 +0.49

S&P公益事業 393.59 +1.34 +0.34

NYSE出来高 7.07億株

シカゴ日経先物9月限 ドル建て 29115 + 175 大阪比

シカゴ日経先物9月限 円建て 29105 + 165 大阪比

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