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米国株、S&Pやナスダック下落 グロース株に売り

[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米国株式市場はS&P総合500種指数やナスダック総合指数が下落。米国債利回りの上昇やインフレ高進観測を背景にバリュエーションを巡る不安が広がり、ハイテク銘柄などグロース株に売りが出た。

米国株式市場はS&P総合500種指数やナスダック総合指数が下落。(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

S&P500の下げは5日連続と、過去1年間で最長。ダウ工業株30種はウォルト・ディズニーの上げに支えられ小幅高だった。

10年債利回りは1.363%に上昇。今月に入ってからの上げは約26ベーシスポイント(bp)と、単月の伸びとしては過去3年間で最大となる勢い。

レイノルズ・ストラテジーのチーフ市場ストラテジスト、ブライアン・レイノルズ氏は「やや過熱感も台頭する中、小幅な調整が出ていると考えられる」と指摘。米国債利回りの上昇は懸念される一方、ジャンク債利回りは先週、過去最低水準を付けるなど、企業に対するリスク選好は上向いており、株価にとってはプラスだと述べた。

パウエル連邦準備理事会(FRB)議長は23日、経済・金融政策に関して上院銀行委員会で半期に一度の証言を行う。FRBのハト派姿勢が維持されるかに注目が集まる。

マイクロソフト、アルファベット、アップル、アマゾン・ドットコム、テスラといった銘柄が引き続き軟調だった。

メディア企業のディスカバリーは8.9%高。新型コロナウイルス禍に伴う巣ごもり需要で、ストリーミングサービスの有料契約者数が2月末までに全世界で1200万人に達するとの見通しを示した。

米取引所の合算出来高は143億8000万株。過去20営業日の平均は160億5000万株。

ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.13対1の比率で上回った。ナスダックでは1.63対1で値下がり銘柄数が多かった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 31521.69 +27.37 +0.09 31381.1 31653.4 31286.5

2 8 7

前営業日終値 31494.32

ナスダック総合 13533.05 -341.42 -2.46 13714.2 13757.0 13530.9

0 6 6

前営業日終値 13874.46

S&P総合500種 3876.50 -30.21 -0.77 3885.55 3902.92 3874.71

前営業日終値 3906.71

ダウ輸送株20種 13381.42 +107.21 +0.81

ダウ公共株15種 830.38 -16.13 -1.91

フィラデルフィア半導体 3102.01 -121.45 -3.77

VIX指数 23.45 +1.40 +6.35

S&P一般消費財 1331.88 -29.26 -2.15

S&P素材 472.99 +1.78 +0.38

S&P工業 770.71 +2.32 +0.30

S&P主要消費財 668.04 +0.51 +0.08

S&P金融 542.84 +5.25 +0.98

S&P不動産 238.31 +1.28 +0.54

S&Pエネルギー 357.22 +11.99 +3.47

S&Pヘルスケア 1328.53 -3.99 -0.30

S&P通信サービス 234.59 -0.76 -0.33

S&P情報技術 2333.91 -53.85 -2.26

S&P公益事業 305.02 -6.04 -1.94

NYSE出来高 12.07億株

シカゴ日経先物3月限 ドル建て 29990 - 180 大阪比

シカゴ日経先物3月限 円建て 29985 - 185 大阪比

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