for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米国株式市場=反発、好決算が追い風 景気再び楽観視

[ニューヨーク 20日 ロイター] - 米国株式市場は反発。一連の企業の好決算に加え、景気を巡る楽観的な見方が再び強まる中、リスクオン取引となった。

 7月20日、米国株式相場は反発。一連の企業の好決算に加え、景気を巡る楽観的な見方が再び強まる中、リスクオン取引となった。ニューヨークで6月撮影(2021年 ロイター/Andrew Kelly)

ダウ工業株30種が主導し、主要株価3指数がいずれも1%超上昇した。

S&P総合500種は4営業日ぶりに上昇し、3月以来の大幅な上昇率を記録。ナスダック総合は6営業日ぶりにプラスとなった。

ホライゾン・インベストメント・サービシズのチャック・カールソン最高経営責任者(CEO)は、押し目買い意欲が見られると語った。

景気に敏感な小型株や輸送株が相場全体をアウトパフォームした。

債券市場で米10年債利回りが前日の5カ月ぶり低水準から切り返したことを受け、金利に敏感な銀行株も2.6%高と好調だった。

S&P500の主要11セクターでは、主要消費財を除く全業種がプラス圏で終了。工業は2.7%高となった。

第2・四半期決算シーズンは本格化しつつあり、これまでにS&P500構成企業56社が発表を終えた。リフィニティブによると、このうち91%がコンセンサス予想を上回った。

個別銘柄では、石油サービス会社ハリバートンが3.7%高。原油価格の上昇により油田サービスへの需要が高まった。

モデルナは、21日からS&P500構成銘柄に採用されるのを前に、商いを伴って2%下落した。

ネットフリックスは引け後の時間外取引で3%超下落。7─9月期の契約件数の増加見通しが市場予想を下回った。

チポトレ・メキシカン・グリルは引け後の取引で2%超上昇。第2・四半期決算で既存店売上高と営業利益率が市場予想を上回った。

ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を4.44対1の比率で上回った。ナスダックでは3.59対1で値上がり銘柄数が多かった。

米取引所の合算出来高は106億2000万株。直近20営業日の平均は101億9000万株。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 34511.99 +549.95 +1.62 33981.79 34621.79 33981.79

前営業日終値 33962.04

ナスダック総合 14498.88 +223.89 +1.57 14330.46 14555.75 14271.23

前営業日終値 14274.98

S&P総合500種 4323.06 +64.57 +1.52 4265.11 4336.84 4262.05

前営業日終値 4258.49

ダウ輸送株20種 14548.31 +284.05 +1.99

ダウ公共株15種 902.50 +3.32 +0.37

フィラデルフィア半導体 3190.95 +43.44 +1.38

VIX指数 19.73 -2.77 -12.31

S&P一般消費財 1443.90 +24.43 +1.72

S&P素材 503.94 +6.00 +1.20

S&P工業 866.50 +23.09 +2.74

S&P主要消費財 731.06 -0.58 -0.08

S&P金融 597.93 +14.12 +2.42

S&P不動産 289.74 +5.34 +1.88

S&Pエネルギー 360.26 +4.90 +1.38

S&Pヘルスケア 1500.69 +17.82 +1.20

S&P通信サービス 265.79 +2.90 +1.10

S&P情報技術 2641.78 +38.33 +1.47

S&P公益事業 332.88 +1.29 +0.39

NYSE出来高 11.12億株

シカゴ日経先物9月限 ドル建て 27755 + 345 大阪比

シカゴ日経先物9月限 円建て 27730 + 320 大阪比

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up