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米国株式市場=S&P横ばい、FRB議長が利上げ程遠いと強調

[ニューヨーク 28日 ロイター] - 米国株式市場は、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が利上げ検討は程遠いとの認識を示したことを受け、S&P総合500種がほぼ横ばいで終了した。

 7月28日、米国株式市場は、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が利上げ検討は程遠いとの認識を示したことを受け、S&P総合500種がほぼ横ばいで終了した。ニューヨーク証券取引所で撮影(2021年 ロイター/Andrew Kelly)

一方、ナスダック総合は、グーグルを傘下に持つアルファベットが過去最高値を付けるなどしたことで上昇した。

FRBは27─28日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、米経済の回復は引き続き順調との見方を示した。

また、パウエル議長は記者会見で、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴う経済への影響を抑制するためにFRBが2020年春に導入した経済支援策を撤回する時期を迎えるには、米労働市場にはまだ「いくつかの着手すべき問題がある」と述べた。

F.L.パトナム・インベストメントのポートフォリオマネジャー、エレン・ヘイズン氏は「FRBはタカ派姿勢を強めるシグナルを送ることもできたが、その選択をしなかった。最も重要なのはFRBが予測可能であり続けることだ」と語った。

アルファベットは3.2%高。前日に発表した第2・四半期決算は、企業の広告支出拡大が寄与して売上高と利益が共に過去最高を記録した。

アップルは1.2%安。前日の決算発表後の投資家説明会で、売上高の伸びが鈍化するとの見通しを示した。

マイクロソフトも4─6月の利益と売上高がともに市場予想を上回ったが、株価は0.1%安で終えた。

米取引所の合算出来高は98億6000万株で、直近20営業日の平均とほぼ同水準。

ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.85対1の比率で上回った。ナスダックでは2.61対1で値上がり銘柄数が多かった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 34930.93 -127.59 -0.36 35109.95 35116.37 34876.84

前営業日終値 35058.52

ナスダック総合 14762.58 +102.01 +0.70 14715.66 14798.88 14645.63

前営業日終値 14660.58

S&P総合500種 4400.64 -0.82 -0.02 4402.95 4415.47 4387.01

前営業日終値 4401.46

ダウ輸送株20種 14359.80 -86.76 -0.60

ダウ公共株15種 915.79 -5.15 -0.56

フィラデルフィア半導体 3272.45 +56.48 +1.76

VIX指数 18.31 -1.05 -5.42

S&P一般消費財 1467.37 -3.35 -0.23

S&P素材 519.61 +1.32 +0.25

S&P工業 868.43 -2.55 -0.29

S&P主要消費財 733.65 -6.41 -0.87

S&P金融 604.91 -1.27 -0.21

S&P不動産 289.79 -1.83 -0.63

S&Pエネルギー 376.15 +3.61 +0.97

S&Pヘルスケア 1534.57 +5.87 +0.38

S&P通信サービス 277.04 +2.07 +0.75

S&P情報技術 2682.96 -2.56 -0.10

S&P公益事業 337.40 -2.33 -0.69

NYSE出来高 9.15億株

シカゴ日経先物9月限 ドル建て 27810 + 280 大阪比

シカゴ日経先物9月限 円建て 27790 + 260 大阪比

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