for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米国株式市場=下落、弱い経済指標やFRB当局者発言を嫌気

[18日 ロイター] - 18日の米国株式市場は、主要株価指数が下落して引けた。弱い経済指標やタカ派的な米連邦準備理事会(FRB)当局者発言を受けて、金融引き締め継続により景気が後退するとの懸念が強まった。

米国株式市場は、主要株価指数が下落して引けた。2021年7月、ニューヨークで撮影(2023年 ロイター/Andrew Kelly/File Photo)

取引開始前に発表された12月の米小売売上高と米卸売物価指数は予想以上の落ち込みとなった。12月の米鉱工業生産も市場予想を下回った。

米セントルイス地区連銀のブラード総裁と米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は、インフレを抑制するためには、政策金利を5%を超える水準に引き上げる必要があるとの認識を示した。

米株式相場は年明けから戻りを試す展開が続いていたため、投資家は弱い経済指標を利益確定の売りを出す機会と捉えたとの指摘がある。

ナスダック総合株価指数は8営業日ぶりに反落した。S&P総合500種とダウ工業株30種の下落率は12月15日以来の大きさとなった。

IBMは下落。アナリストが投資判断を引き下げたことを受けた。

バイオ医薬品大手モデルナは3.3%上昇。同社は前日、RSウイルスワクチンの有効性を実証するデータを発表した。

ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.88対1の比率で上回った。ナスダックでも1.98対1で値下がり銘柄数が多かった。

米取引所の合算出来高は117億6000万株。直近20営業日の平均は104億5000万株。

*内容を追加しました

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 33296.96 -613.89 -1.81 33948.49 34016.53 33269.90

前営業日終値 33910.85

ナスダック総合 10957.01 -138.10 -1.24 11170.95 11223.41 10952.05

前営業日終値 11095.11

S&P総合500種 3928.86 -62.11 -1.56 4002.25 4014.16 3926.59

前営業日終値 3990.97

ダウ輸送株20種 14295.61 -62.35 -0.43

ダウ公共株15種 961.52 -25.22 -2.56

フィラデルフィア半導体 2789.47 -18.01 -0.64

VIX指数 20.34 +0.98 +5.06

S&P一般消費財 1073.99 -14.12 -1.30

S&P素材 515.28 -7.22 -1.38

S&P工業 843.87 -15.86 -1.84

S&P主要消費財 760.45 -20.72 -2.65

S&P金融 585.64 -10.95 -1.83

S&P不動産 244.92 -3.88 -1.56

S&Pエネルギー 678.87 -12.20 -1.77

S&Pヘルスケア 1549.37 -22.28 -1.42

S&P通信サービス 168.82 -1.58 -0.93

S&P情報技術 2257.62 -29.32 -1.28

S&P公益事業 353.46 -8.72 -2.41

NYSE出来高 9.47億株

シカゴ日経先物3月限 ドル建て 26515 - 215 大阪比

シカゴ日経先物3月限 円建て 26470 - 260 大阪比

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up