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米国株式市場=反落、インフレ懸念でハイテク株に売り

[17日 ロイター] - 米国株式市場は反落。インフレ高進の兆候を踏まえ、金融引き締め懸念が強まる中、ハイテク株の売りが膨らんだ。

S&P総合500種の主要11セクターでは、情報技術や公益事業、通信サービスの下げが目立ち、0.7─0.9%安となった。

CFRAリサーチのチーフ投資ストラテジスト、サム・ストーバル氏は「下落要因になっているのはインフレと金利を巡る懸念だ」とした上で、「その結果、ハイテクや一般消費財を中心にグロース(成長)株が軟調となる一方、一部のバリュー(割安)株は比較的よく持ちこたえている」と述べた。

今週の決算発表は、物価上昇が消費者需要に影響を及ぼしているかどうかや、小売り各社が堅調な業績を維持できるかに注目が集まる。

マラソン・デジタルやライオット・ブロックチェーン、コインベースなど暗号資産(仮想通貨)関連銘柄は3─7%下落。テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が自社のビットコイン保有についてツイートし、ビットコイン価格が乱高下した。

AT&Tは17日、傘下のメディア資産をメディア企業ディスカバリーと統合し、新会社を設立すると発表。株価はAT&Tが2.69%安、ディスカバリーが5.04%安となった。

米取引所の合算出来高は98億株。直近20営業日の平均は105億株。

ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.13対1の比率で上回った。ナスダックでは1.06対1で値上がり銘柄数が多かった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 34327.79 -54.34 -0.16 34375.29 34383.84 34176.65

前営業日終値 34382.13

ナスダック総合 13379.05 -50.93 -0.38 13368.80 13399.17 13265.40

前営業日終値 13429.98

S&P総合500種 4163.29 -10.56 -0.25 4169.92 4171.92 4142.69

前営業日終値 4173.85

ダウ輸送株20種 15833.30 -84.16 -0.53

ダウ公共株15種 899.39 -8.34 -0.92

フィラデルフィア半導体 2954.63 -26.79 -0.90

VIX指数 19.72 +0.91 +4.84

S&P一般消費財 1366.27 -0.43 -0.03

S&P素材 556.90 +4.98 +0.90

S&P工業 882.29 -2.49 -0.28

S&P主要消費財 726.65 -1.09 -0.15

S&P金融 629.87 +0.83 +0.13

S&P不動産 262.07 -0.01 0.00

S&Pエネルギー 410.53 +9.24 +2.30

S&Pヘルスケア 1434.08 -2.39 -0.17

S&P通信サービス 250.58 -2.22 -0.88

S&P情報技術 2369.29 -16.71 -0.70

S&P公益事業 330.94 -2.88 -0.86

NYSE出来高 9.26億株

シカゴ日経先物6月限 ドル建て 27795 + 25 大阪比

シカゴ日経先物6月限 円建て 27785 + 15 大阪比

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