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米国株式市場=下落、通信株に売り 小売決算は堅調

[18日 ロイター] - 米国株式市場は下落して終了した。小売大手ウォルマートとホームセンター大手のホーム・デポが好決算を発表したものの、4月の住宅着工件数が予想を超える落ち込みとなったことで相殺される中、通信株に売りが出た。

AT&Tは続落して5.8%安。同社は前日、傘下のメディア資産を米ディスカバリーと統合する計画に伴い配当性向を引き下げる方針を示し、株価が下落していた。

TモバイルUSとベライゾン・コミュニケーションズもそれぞれ3.71%安と1.31%安となった。

S&P総合500種の主要11セクターのうち8セクターがマイナス圏で引け、エネルギーや工業が大幅な下落率となった。

主要株価3指数は、ウォルマートが通年の利益見通しを上方修正し、ホーム・デポの四半期既存店売上高が予想を上回ったことを好感して序盤は上昇した。

ただ、ホーム・デポは年内の見通しは示さなかったほか、軟調な住宅着工統計に圧迫されて1.02%安となった。

米商務省がこの日発表した4月の住宅着工件数は年率換算で前月比9.5%減の156万9000戸と、市場予想を上回る落ち込みとなった。

市場では19日に公表される4月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨に注目が集まる。

プルデンシャル・フィナンシャルのチーフ市場ストラテジスト、クインシー・クロスビー氏は「市場は変化に備えており、一定のリスク削減が見られる」と述べた。

米取引所の合算出来高は100億1000万株。直近20営業日の平均は104億8000万株。

ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.09対1の比率で上回った。ナスダックでは1.07対1で値上がり銘柄数が多かった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 34060.66 -267.13 -0.78 34351.18 34408.99 34044.10

前営業日終値 34327.79

ナスダック総合 13303.64 -75.41 -0.56 13416.90 13485.35 13299.93

前営業日終値 13379.05

S&P総合500種 4127.83 -35.46 -0.85 4165.94 4169.15 4125.99

前営業日終値 4163.29

ダウ輸送株20種 15642.98 -190.32 -1.20

ダウ公共株15種 898.99 -0.40 -0.04

フィラデルフィア半導体 2929.15 -25.48 -0.86

VIX指数 21.34 +1.62 +8.22

S&P一般消費財 1355.28 -10.99 -0.80

S&P素材 550.84 -6.06 -1.09

S&P工業 869.28 -13.01 -1.47

S&P主要消費財 724.73 -1.92 -0.26

S&P金融 621.39 -8.48 -1.35

S&P不動産 262.51 +0.44 +0.17

S&Pエネルギー 399.72 -10.81 -2.63

S&Pヘルスケア 1434.77 +0.69 +0.05

S&P通信サービス 247.50 -3.08 -1.23

S&P情報技術 2349.97 -19.32 -0.82

S&P公益事業 330.93 -0.01 0.00

NYSE出来高 9.71億株

シカゴ日経先物6月限 ドル建て 28135 - 325 大阪比

シカゴ日経先物6月限 円建て 28130 - 330 大阪比

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