for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米国株式市場=4日ぶり反発、ハイテク株が高い

[20日 ロイター] - 米国株式市場は4日ぶりに反発。ハイテク株が買われ、上昇を主導した。朝方発表された週間の米新規失業保険申請件数の改善が市場心理を押し上げた。

15日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は44万4000件と、前週の47万8000件から改善し、新型コロナウイルスの感染第1波に見舞われた昨年3月中旬以来の低水準を更新した。

前日に急落した暗号資産(仮想通貨)のビットコインが4万ドル付近まで値を戻したことも、リスク選好の回復につながった。

仮想通貨交換業者のコインベース・グローバル、採掘業者のライオット・ブロックチェーン、マラソン・デジタル・ホールディングスは0.17─3.83%高となった。

前日は連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で一部の当局者が債券買い入れ縮小の議論開始を視野に入れていることが示され、主要株価3指数が下落していた。

インフラストラクチャー・キャピタル・マネジメントのジェイ・ハトフィールド最高経営責任者(CEO)は「現在、市場を動かしている要因はほぼ1つだけで、それは米連邦準備理事会(FRB)とテーパリング(量的緩和の縮小)の時期だ」と語った。

20日の取引では小売銘柄が軟調だった。ラルフ・ローレンは7.01%安。通年の売上高見通しがアナリスト予想を下回った。

コールズも10.17%急落。人件費や輸送コストの上昇などで通年の利益率が圧迫されるとの見通しを示した。

米取引所の合算出来高は93億株。直近20営業日の平均は100億5000万株。

ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.25対1の比率で上回った。ナスダックでは2.42対1で値上がり銘柄数が多かった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 34084.15 +188.11 +0.55 33906.30 34233.40 33872.41

前営業日終値 33896.04

ナスダック総合 13535.74 +236.00 +1.77 13356.63 13563.52 13355.71

前営業日終値 13299.74

S&P総合500種 4159.12 +43.44 +1.06 4121.97 4172.80 4121.97

前営業日終値 4115.68

ダウ輸送株20種 15471.13 -91.52 -0.59

ダウ公共株15種 903.45 +6.76 +0.75

フィラデルフィア半導体 3066.11 +78.83 +2.64

VIX指数 20.67 -1.51 -6.81

S&P一般消費財 1357.97 +12.82 +0.95

S&P素材 542.62 +0.27 +0.05

S&P工業 866.00 +1.78 +0.21

S&P主要消費財 728.49 +6.14 +0.85

S&P金融 618.02 +0.57 +0.09

S&P不動産 264.92 +3.51 +1.34

S&Pエネルギー 389.17 -0.46 -0.12

S&Pヘルスケア 1447.62 +14.91 +1.04

S&P通信サービス 251.89 +4.15 +1.67

S&P情報技術 2401.75 +44.02 +1.87

S&P公益事業 333.07 +2.71 +0.82

NYSE出来高 9.03億株

シカゴ日経先物6月限 ドル建て 28240 + 150 大阪比

シカゴ日経先物6月限 円建て 28230 + 140 大阪比

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up