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米国株式市場=大幅高、グロース株が高い 企業決算に注目

[13日 ロイター] - 米国株式市場は大幅上昇して取引を終えた。金利動向に敏感なグロース株の回復に後押しされた。

4月13日、米国株式市場は大幅上昇して取引を終えた。金利動向に敏感なグロース株の回復に後押しされた。写真は2015年8月、ニューヨーク証券取引所前で撮影(2022年 ロイター/Brendan McDermid)

米国債利回りの低下を受け、ハイテク株の比重が大きいナスダック総合が2%高で上げを主導。半導体銘柄がアウトパフォームした。

ウェルスパイア・アドバイザーズのマネジングディレクター、デービッド・カーター氏は「債券利回りは先走っていた可能性があり、きょうは低下している」とし、「これはほぼ全ての株式にプラスだが、特にハイテクのようなグロース関連に好材料だ」と述べた。

第1・四半期決算シーズンも始まり、42%減益を発表したJPモルガン・チェースは3.2%下落。

一方、デルタ航空は第1・四半期の損失が予想より小幅にとどまったほか、旺盛な旅行需要を背景に今四半期の黒字化を見込み、株価は6.2%上昇した。S&P1500航空指数は6.8%高。

力強い需要は米労働省が発表した卸売物価指数(PPI)統計でも浮き彫りになった。3月のPPIは前年同月比11.2%上昇し、前年比の集計が始まった2010年11月以降で最大の伸びを記録した。コア指数など主要な指標は米連邦準備理事会(FRB)による平均2%のインフレ目標を上回った。

ウェルスパイアのカーター氏は、追加引き締めに向けたFRBのメッセージは明白だが「大部分は織り込み済みだ」と述べた。

S&P500の主要11セクターでは一般消費財の上昇率が2.5%で最大となった。

ニューヨーク証券取引所では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.92対1の比率で上回った。ナスダックでは2.87対1で値上がり銘柄数が多かった。

米取引所の合算出来高は105億2000万株。直近20営業日の平均は123億3000万株。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 34564.59 +344.23 +1.01 34166.64 34598.36 34140.64

前営業日終値 34220.36

ナスダック総合 13643.59 +272.02 +2.03 13373.12 13679.43 13353.66

前営業日終値 13371.57

S&P総合500種 4446.59 +49.14 +1.12 4394.30 4453.92 4392.70

前営業日終値 4397.45

ダウ輸送株20種 14846.28 +288.12 +1.98

ダウ公共株15種 1061.15 -1.11 -0.10

フィラデルフィア半導体 3119.32 +71.85 +2.36

VIX指数 21.82 -2.44 -10.06

S&P一般消費財 1428.73 +35.00 +2.51

S&P素材 561.14 +8.09 +1.46

S&P工業 846.25 +8.10 +0.97

S&P主要消費財 824.86 +5.64 +0.69

S&P金融 619.85 -0.50 -0.08

S&P不動産 306.87 +1.26 +0.41

S&Pエネルギー 605.12 +8.12 +1.36

S&Pヘルスケア 1623.31 +6.93 +0.43

S&P通信サービス 227.96 +2.94 +1.31

S&P情報技術 2639.45 +41.35 +1.59

S&P公益事業 386.45 -0.65 -0.17

NYSE出来高 8.37億株

シカゴ日経先物6月限 ドル建て 26980 + 100 大阪比

シカゴ日経先物6月限 円建て 26950 + 70 大阪比

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