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米国株式市場=ダウ・S&P3週ぶり値上がり、ハイテク底堅く

[ニューヨーク 28日 ロイター] - 米国株式市場は小幅高で取引を終えた。インフレ指標が予想以上に上昇したものの、相場は底堅く推移し、ダウ工業株30種、S&P総合500種指数が週間で3週ぶりの値上がりとなった。

米国株式市場は小幅高で取引を終えた。インフレ指標が予想以上に上昇したものの、相場は底堅く推移し、ダウ工業株30種、S&P総合500種指数が週間で3週ぶりの値上がりとなった。写真は3月19日撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid )

31日はメモリアルデーのため休場となる。

4月の米個人所得・消費統計は、連邦準備理事会(FRB)が物価の目安として注目する食品・エネルギーを除くコア個人消費支出(PCE)価格指数が前年同月比3.1%上昇し、1992年7月以来の大幅な伸びを記録した。市場予想は2.9%上昇だった。

グローバルトのシニアポートフォリオマネジャー、キース・ブキャナン氏は「コアPCE指数が高かったものの、実際にはコンセンサスをそれほど上回っていなかった。ベース効果が間違いなく働いており、統計をゆがめている」と指摘した。

週間では、ダウ平均が0.94%高、ナスダック総合指数が2.06%高、S&P500が1.17%高。月間では、ダウ平均が1.94%高、ナスダックが1.53%安、S&P500が0.55%高。

国債利回りの低下に伴い情報技術などグロース株が値上がりした。顧客管理ソフト大手のセールスフォース・ドットコムは5.43%高。第1・四半期決算は、利益が市場予想を上回った。新型コロナ禍を受けた在宅勤務の広がりでクラウドベースのソフトウエア需要が増加。同社は通年の収益見通しを引き上げた。

米取引所の合算出来高は103億2000万株。直近20営業日の平均は105億2000万株。

ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.63対1の比率で上回った。ナスダックでは1.12対1で値上がり銘柄数が多かった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 34529.45 +64.81 +0.19 34558.5 34631.1 34520.0

0 1 9

前営業日終値 34464.64

ナスダック総合 13748.74 +12.46 +0.09 13792.0 13820.8 13747.6

5 7 1

前営業日終値 13736.28

S&P総合500種 4204.11 +3.23 +0.08 4210.77 4218.36 4203.57

前営業日終値 4200.88

ダウ輸送株20種 15750.31 +40.68 +0.26

ダウ公共株15種 897.35 +4.43 +0.50

フィラデルフィア半導体 3186.56 +27.29 +0.86

VIX指数 16.76 +0.02 +0.12

S&P一般消費財 1380.08 -3.14 -0.23

S&P素材 547.32 -0.83 -0.15

S&P工業 886.44 -0.86 -0.10

S&P主要消費財 725.46 +0.02 0.00

S&P金融 630.13 +0.21 +0.03

S&P不動産 269.98 +1.73 +0.65

S&Pエネルギー 389.82 +0.28 +0.07

S&Pヘルスケア 1437.44 +4.28 +0.30

S&P通信サービス 257.37 -0.81 -0.31

S&P情報技術 2426.93 +7.36 +0.30

S&P公益事業 329.58 +1.51 +0.46

NYSE出来高 10.57億株

シカゴ日経先物6月限 ドル建て 29020 - 100 大阪比

シカゴ日経先物6月限 円建て 29020 - 100 大阪比

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