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米国株は反発、ダウ300ドル高 好調な決算などで

[ニューヨーク 28日 ロイター] - 米国株式市場は、前日の大幅安から反発して取引を終えた。決算シーズンが好調となる中、ヘッジファンドによる保有株売却を巡る懸念が後退し、幅広い銘柄に買いが入った。

 1月28日、米国株式市場は、前日の大幅安から反発して取引を終えた。ニューヨーク証券取引所で2020年11月撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、アルファベットなどの大型株がS&P総合500種の上げを主導した。

アップルは前日発表した2020年10─12月期決算で、売上高と利益が市場予想を上回った。ただ株価は年初に約7%上昇していたことから、この日は下落し、3.50%安となった。

F.L.パトナム・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、エレン・ヘイズン氏は「S&P採用企業で決算を発表したのは3分の1程度で、まだ序盤だが、通常よりもポジティブサプライズが多いとみられ、経済や市場にとって良い兆候となっている」と述べた。

個人投資家の買いでこのところ株価が急騰していたビデオゲーム販売のゲームストップと映画館チェーン大手・AMCエンターテインメント・ホールディングスはそれぞれ40%超、50%超値下がりした。

ロビンフッドやインタラクティブ・ブローカーズなどのオンライン証券は28日、ゲームストップなど今週株価が急伸していた複数の銘柄の取引を制限したと発表。これを受け、市場全般への影響を巡る懸念が後退した。

リフィニティブのデータによると、28日午前までに第4・四半期決算を発表したS&P500採用企業159社のうち、利益がアナリスト予想を上回った企業の割合は83%と、過去4四半期の平均(76%)を上回っている。

フェイスブックは四半期売上高が市場予想を上回ったものの、値動きの荒い展開の中、2.62%下落した。

テスラはさえない決算を受けて3.32%下落した。

一方、四半期売上高が市場予想を上回ったコムキャストは6.57%高となった。

米取引所の合算出来高は195億8000万株。直近20営業日の平均は148億6000万株。

ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.22対1の比率で上回った。ナスダックでは1.26対1で値上がり銘柄数が多かった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 30603.36 +300.19 +0.99 30377.19 30951.41 30377.19

前営業日終値 30303.17

ナスダック総合 13337.16 +66.56 +0.50 13323.29 13507.64 13316.52

前営業日終値 13270.60

S&P総合500種 3787.38 +36.61 +0.98 3755.75 3830.50 3755.75

前営業日終値 3750.77

ダウ輸送株20種 12404.96 +127.92 +1.04

ダウ公共株15種 853.22 +8.85 +1.05

フィラデルフィア半導体 2935.12 +59.99 +2.09

VIX指数 30.21 -7.00 -18.81

S&P一般消費財 1335.37 +5.17 +0.39

S&P素材 453.71 +8.09 +1.82

S&P工業 732.34 +10.87 +1.51

S&P主要消費財 672.95 +3.15 +0.47

S&P金融 490.90 +9.23 +1.92

S&P不動産 231.34 +0.74 +0.32

S&Pエネルギー 306.92 +3.70 +1.22

S&Pヘルスケア 1352.11 +19.69 +1.48

S&P通信サービス 222.78 +2.75 +1.25

S&P情報技術 2324.90 +10.49 +0.45

S&P公益事業 317.77 +3.79 +1.21

NYSE出来高 14.17億株

シカゴ日経先物3月限 ドル建て 28410 + 360 大阪比

シカゴ日経先物3月限 円建て 28395 + 345 大阪比

S&Pセクター別指数は関連コンテンツでご覧ください; リフィニティブデータに基づく暫定値です。前日比が一致しない場合があります

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