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景気順調だが低金利、日本での資産運用ビジネスに好機=NYLIM
2017年12月1日 / 06:09 / 10日前

景気順調だが低金利、日本での資産運用ビジネスに好機=NYLIM

[東京 1日 ロイター] - ニューヨークライフ・インベストメント・マネジメントの最高経営責任者(CEO)、イエ・シン・ホン氏は、日本は好景気だが低金利であり、資産運用ビジネスを始めるには好機だと話した。

 12月1日、ニューヨークライフ・インベストメント・マネジメントの最高経営責任者(CEO)、イエ・シン・ホン氏は、日本は好景気だが低金利であり、資産運用ビジネスを始めるには好機だと話した。 写真は2016年7月都内で撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

同社は米国生命保険会社のニューヨークライフ・インシュアランスのサードパーティ向けグローバル資産運用会社。今年7月末の運用資産は3110億ドル(約34兆円)となっている。2016年3月に日本支店を開設。17年10月13日付で関東財務局による投資運用業の登録が完了した。

ホン氏と、ニューヨークライフ・インシュアランスの最高運用責任者(CIO)であるアンソニー・マロイ氏が11月29日、ロイターのインタビューに応じた。

ホン氏は「日銀は10年長期金利をゼロ%に固定させる政策を続けており、30年債利回りは1%を割り込んでいる。これは生保や年金などにとって、とてもチャレンジングな状況だ」と指摘。独立型のグループ運用会社で構成するマルチブティック型運用による運用戦略を提供していきたいと語った。

マロイ氏も「日本経済は7期四半期連続で拡大。物価や企業の信頼感も上昇してきている。一方で日銀は低金利を維持しており、我々はすぐにこの政策を変更するとはみていない」と指摘。長年、日本国債への投資に偏重していた日本の機関投資家に、米債などへのポートフォリオ配分を提案してきたいと述べた。

伊賀大記、佐野日出之

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