February 18, 2019 / 3:05 AM / in a month

B・ガンツさん死去、「ベルリン・天使の詩」主演 ヒトラー役も

 2月16日、スイスの俳優ブルーノ・ガンツさんが、ューリヒの自宅でがんのため死去したことが明らかになった。写真は2017年2月、ベルリン映画祭で撮影(2019年 ロイター/Hannibal Hanschke)

[チューリヒ 16日 ロイター] - スイスの俳優ブルーノ・ガンツさんが、16日、チューリヒの自宅でがんのため死去した。77歳だった。代理人が明らかにした。

ガンツさんは、ドイツ語を話す俳優に贈られる最も重要な賞である「イフラントの指輪」の保持者。米アカデミー賞にノミネートされた2004年の映画「ヒトラー~最期の12日間~」でヒトラー役を演じたことなどで知られる。

ドイツのマース外相はツイッターで、「現代の最も重要な俳優の1人が逝去した。(しかし)彼の輝かしい作品は残る。われわれは、ブルーノ・ガンツ氏の遺族や友人とともに哀悼を表する」と投稿した。

ガンツさんは、スイス人の父とイタリア北部出身の母親の間に生まれ、チューリヒで育った。地元の映画館に行ったことがきっかけで俳優を志し、夜間の演劇講習に参加するため学校を退学した。1960年代初めにドイツの劇場に活動拠点を移した。

1987年の映画「ベルリン・天使の詩」で天使を演じたほか、2015年の映画「ハイジ アルプスの物語」ではハイジの祖父アルムおんじの役を務めた。「ファウスト」や「ハムレット」など古典演劇でも活動を続け、演劇、映画、テレビでの活動は50年以上にわたった。

私生活では、1度結婚して息子を1人もうけたがその後別れた。チューリヒ、ベルリン、ベネチアを居住地としていた。

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