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5年前の南ア新生児取り違えで司法判断、「育ての親の養子に」
2015年11月18日 / 04:12 / 2年後

5年前の南ア新生児取り違えで司法判断、「育ての親の養子に」

[ヨハネスブルク 17日 ロイター] - 5年前に南アフリカの病院で出生直後に取り違えられ、それぞれ実の親と異なる親に育てられた2人の幼児について同国の裁判所は16日、育ての親の元にとどまり、実の親には戻さないとの判断を下した。裁判所が任命した専門家が17日、明らかにした。

プレトリア大学児童法センターのディレクター、アン・スケルトン氏によると、2人の幼児は育ての親の養子になったとみなされると裁判所は判断。同氏は「誰も争っていない。4人の親のうち3人はこの判断に完全に同意しており、父親の1人も弁護士を通じて司法判断に従う意向を示した」と語った。

この幼児2人は2010年、ヨハネスブルク市内の病院で同じ日に誕生。取り違えられたが、双方の家族は、1人の母親が子どもの実父確定検査をするまで気づかなかった。

当初母親の1人は実の子を取り戻すことを望んでいたが、その後、育ての親の元にとどまるべきだとする専門家の見解を受け入れた。

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