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ベルギーで「著名人のパンツ展」開催中

 7月17日、ベルギーで著名人の下着である「パンツ」を展示するユニークな展覧会が開催中(2009年 ロイター/Thierry Roge)

 [ブリュッセル 17日 ロイター] ベルギーで、著名人の下着である「パンツ」を展示するユニークな展覧会が開催されている。

 同展覧会を主催するベルギーのアーティスト、ジャン・ブッコイ氏は、パンツの展示は「平等な社会」への憧れを表現するものだと語っている。

 同氏は17日、ロイターに対し「もし私がヒトラーのパンツを展示していたなら、戦争は起きなかったかもしれない。このように(パンツを展示することで)よりよい世界に貢献できると思う」とコメント。その上で「もしあなたが誰かを恐れているのなら、その人のパンツ姿を想像してみてください。階層など関係なくなり、その人がほかの人と同じに思えるでしょう。われわれは皆、同等なのだ」と語った。

 今月初めにブリュッセルでスタートした「パンツ博物館」の作品の大半は、ベルギーのアーティストや歌手、政治家からの寄付によるもので、各「出品物」には実物であることを示す証明書が添付され、最低1回は着用されたものとなっている。このほか、サッチャー元英首相やサルコジ仏大統領など、パンツの提供が得られなかった著名人の写真に、彼らを風刺したパンツを頭にかぶせたような作品も展示されている。

 同展覧会は今秋パリでも開催予定で、ブッコイ氏は、カーラ・ブルーニ仏大統領夫人のパンツの入手を試みるつもりだとしている。

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