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不況でも女性の購買意欲変わらず、男性は買い控え傾向

 [チューリヒ 5日 ロイター] 経済危機の状況下にあっても、女性の購買意欲は大きく損なわれていないことが、ハンドバッグや時計の売り上げから明らかになった。一方、男性には買い控えの傾向があるという。

 男性が購入することが多い腕時計の需要は低迷しているが、フランスの高級ブランド、ルイ・ヴィトンLVMH.PAやエルメスHRMS.PAのバッグは、その人気を維持している。

 スイスの今年前半の時計輸出は26%減少し、過去約20年間で最大の落ち込みとなった。一方、エルメスの革製品と馬具の部門の売上高は28%増加した。

 男女別のマーケティングを専門とするダイアナ・ジャッフェ氏は、雇用が不安定になったことで、男性が出費を抑えているのに対し、女性は自分に楽しみを与えることで元気になろうとしていると分析。

 また、コンサルティング会社FrischCoのEva Kreienkamp氏は、女性は仕事で変化に直面することに慣れており、経済危機にも比較的簡単に対応できたのではないかと述べている。 

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