for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

コロンビアで「ロバ爆弾」、コカの撤去作業員ら8人死亡

 [ボゴタ 11日 ロイター] コロンビアのベネズエラとの国境に近い地域で、違法に栽培されたコカの木を撤去していた作業員2人と兵士6人が、ロバを使った爆弾攻撃で死亡した。爆発物を仕掛けられたロバも、犠牲となった。地元警察が11日発表した。

 コロンビアの左翼武装組織コロンビア革命軍(FARC)は、ウリベ大統領が実施した掃討作戦で勢力を減退させられたが、待ち伏せ攻撃や手製の地雷などを使った兵士への攻撃を続けている。1996年には、警察官の駐在所をダイナマイトを付けたロバで攻撃し、警官11人が死亡。2003年には、爆発物を背負わせた馬を使った攻撃で、8人が亡くなった。

 世界最大のコカイン生産国であるコロンビアでは、武装組織がコカの木を守ろうとするため、撤去する作業員は頻繁に攻撃対象となっている。 

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up