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人体標本展、性交に焦点を当てた展示を計画

 9月11日、「プラスティネーション」技術を開発したドイツの解剖学者が、性交を特集した人体標本展の開催を計画していることを明らかに。写真は10日、チューリヒでのメディア向けプレビューで(2009年 ロイター/Arnd Wiegmann)

 [チューリヒ 11日 ロイター] 遺体の水分を樹脂に置き換えて人体標本を作る「プラスティネーション」と呼ばれる技術を開発したドイツの解剖学者グンター・フォン・ハーゲンス氏と妻のアンジェリーナ・ワーリー氏が、性交を特集した人体標本展の開催を計画していることを明らかにした。

 標本展「Body Worlds」のクリエイティブディレクターを務めるワーリー氏は来年開催される可能性のあるこの展示について、「特定の体位などを見せるためではなく、人体の構造や機能を見せるのが目的」と説明した。

 これまでに世界で2700万人の来場者を集めた人体標本展には、批判も寄せられている。ベルリンでことし開催された展示では、性交をする男女の標本が1組だけ展示されたが、ドイツの政治家らが「極めて不快」で「容認できない」と抗議の声をあげた。

 同じ展示が11日からチューリヒで開催されているが、ハーゲンス氏は「スイスは、希望することを何でもして良いと最初から認めてくれた初めての国」と話している。   

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