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英国の学校で飼われていた羊、生徒が投票で殺処分

 [ロンドン 14日 ロイター] 英国南東部ケントの学校で飼われていた生後6カ月の羊「マーカス」が、生徒たちの投票によって食肉処理場に送られた。校長が14日に明らかにした。親や動物愛護団体からは「殺処分」を強く非難する声が上がっている。

 マーカスの殺処分に対する投票は6─11歳の生徒14人で構成する委員会が行い、賛成13票、反対1票だったという。

 学校関係者によると、今回の決定に対し、動物好きの有名人や動物愛護団体、一部生徒の親たちから激しい怒りの声が上がっており、学校や教師への脅迫も行われた。

 マーカスは動物の飼育を学ぶための教育プログラムとして、約250人の生徒によって飼われていた。このプログラムではほかに、アヒルやニワトリ、ウサギ、モルモットも飼育されているという。

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