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最古の原人か、エチオピアで440万年前の全身骨格

 10月1日、研究チームはエチオピアで見付かった440万年前のものとみられる骨格化石によって、人類がチンパンジーのような祖先から進化したのではないことが示されたと発表。写真は骨格の一部のデジタル画像。サイエンス誌提供(2009年 ロイター)

 [ワシントン 1日 ロイター] 米カリフォルニア大学バークレー校のティム・ホワイト氏らの研究チームが1日、エチオピアで見付かった440万年前のものとみられる初期人類の骨格化石によって、人類がチンパンジーのような祖先から進化したのではないことが示された、との報告を行った。

 同チームでは、これまで「欠けた部分」とされてきた人類と類人猿の共通祖先は、実は人類とも猿とも違っており、それぞれの種は共通祖先から別々に、ほぼ同じ程度に進化してきた、としている。

 研究チームでは、「アルディ」と名付けられたこの身長120センチのアルディピテクス・ラミダス(ラミダス原人)の女性の骨格が最古の原人のものである可能性を指摘。その上で、「アルディ」は人類と類人猿の共通祖先ではないと強調した。

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