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米コロラド州の気球騒ぎ、当局が一家の「狂言」と断定

 10月18日、米コロラド州で気球に乗って飛ばされたと通報された6歳の男児ファルコン・ヒーンくん(左)が自宅で見つかった騒ぎについて、当局が一家の「狂言」と断定。写真右は父親。15日撮影(2009年 ロイター/Rick Wilking)

 [デンバー 18日 ロイター] 米コロラド州で、気球に乗ったまま飛ばされたとされた6歳の男児が自宅で見つかった騒ぎについて、地元保安官は18日、一家が注目を集めるために仕組んだ狂言であり、両親を立件する方針だと発表した。

 それによると、自宅の屋根裏に隠れていたファルコン・ヒーンくんの両親は、共謀や虚偽の通報、未成年者を非行に関与させた容疑などで起訴される可能性がある。売名行為だったことを示す証拠も見つかっており、保安官は「将来、リアリティー番組に出演するための、売り込みに使おうとしていた」との見方を示した。

 捜査当局は、10歳と8歳のファルコンくんの兄も「100%関与していた」と考えているが、年齢を考慮して刑事責任は追及されない見通し。

 ファルコンくんは、米CNNテレビの番組に出演した際、必死に名前を呼ばれているのに出てこなかった理由を父親に問われると、「(両親に)ショーのためだと言われていたから」と発言した。

 一方で、親子は16日に複数のテレビ番組のインタビューに応じ、自作自演の疑惑を否定している。

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