for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

大晦日の飲み過ぎ、英国営医療保険に30億円超の負担

 12月31日、英国では大晦日の過度の飲酒が国民医療サービスに最大34億円の負担をかけている可能性があるという。写真は2006年8月、ロンドンで撮影したグラス入りビール(2010年 ロイター/Luke MacGregor)

 [ロンドン 31日 ロイター] 英国では大晦日の過度の飲酒が、国民医療サービス(NHS)に最大2300万ポンド(約34億円)の負担をかけている可能性があるという。シンクタンクのポリシー・エクスチェンジが31日にリポートを発表し、飲酒が原因で入院した患者は532ポンド(約8万円)を自己負担すべきだと指摘した。

 同リポートによると、英国では過去10年でアルコール中毒による入院が倍増しており、国営医療保険のNHSには年間30億ポンド前後の負担になっているという。

 ポリシー・エクスチェンジのヘンリー・フェザーストーン氏は「アルコールの過剰摂取による酔いを覚ますための入院コストは、NHSではなく、個人が負担すべきだ」と指摘。急性アルコール中毒による24時間以内の入院の場合は患者本人が532ポンドを支払うべきだと述べた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up