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運動能力の高い生徒、学業も優秀な傾向=米研究

 [ニューヨーク 25日 ロイター] 子どもに運動をさせることは、肥満対策になるだけではなく、学業成績の向上につながるかもしれない。米国の研究で、肥満ではない運動能力の高い生徒は、そうでない生徒に比べ、学力テストで高い点数を取る傾向があることが明らかになった。

 カリフォルニア大学ロサンゼルス校のウィリアム・J・マッカーシー博士が率いたこの研究によると、1マイル(約1.6キロ)を走るか歩くテストで時間がかかった生徒ほど、学力テストの点数も低い傾向があったという。

 同研究は、2002年と2003年に南カリフォルニアの5年生749人と7年生761人、9年生479人を対象に実施。体力テストの結果と体重を、数学などの学力を測る州の共通試験の点数と比較した。対象者のうち、60%が白人、26%がヒスパニック系で、アフリカ系が7%、アジア系と太平洋諸国系が合わせて7%を占め、32%が過体重、28%が肥満だった。

 研究チームによると、生徒のうち65%は、年齢や性別ごとに定められた州の運動能力基準を満たしていなかったが、基準を満たしている生徒の方が学力テストの平均点が高かったという。

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