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ドイツ当局、逃げた毒ヘビの捜索に1200万円費やす

 [ベルリン 9日 ロイター] ドイツ西部のミュールハイムでペットとして飼われていた毒ヘビが逃げ出し、当局が捜索に10万ユーロ(約1270万円)を費やしていたことが分かった。

 ヘビは、3週間にわたる捜索の末、死んだ状態で発見されたが、捜索費用の大半は飼い主に請求されることになるという。

 逃げ出していたのは全長30センチのコブラで、地元の爬虫(はちゅう)類展で男性(19)が70ドルで購入していた。

 3月に容器から逃げ出したヘビを消防当局が捜索し、男性のアパート全体をくまなく調べたほか、ヘビが外部に出ないように窓やドアを密閉し、捕獲用に粘着性のある大きなわなを仕掛けた。

 ヘビは今月8日になって男性のアパートの屋根で死んでいるところを発見された。

 市当局によると、ヘビ発見までに要した約10万ユーロのうち、4万ユーロは税金が投入される見通しだが、残りは飼い主の男性に請求される。しかし、男性は現在失業中のため、市が費用を回収できるかは不透明だという。

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