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適度の飲酒、糖尿病のリスク減らす可能性=研究

 5月25日、オランダの研究で、健康な成人による適度の飲酒が糖尿病のリスクを減らす可能性が明らかに。写真はワインを味わう人、昨年12月にブルガリアで撮影(2010年 ロイター/Oleg Popov)

 [アムステルダム 25日 ロイター] 健康な成人が1日にグラス1─2杯のアルコール飲料を摂取した場合、まったく飲酒しなかった人と比べて、特定の糖尿病の罹患率が低いとするオランダでの研究結果が25日明らかになった。

 研究は、オランダ国立公衆衛生環境研究所と同国の複数の科学・医学関連の研究施設が、主に40歳以上の人々がかかる「2型糖尿病」に焦点を当て、成人3万5000人を対象に10年間にわたって実施。

 その結果、健康的な生活に加えて適度の飲酒を続けた人たちは、アルコールを完全に控えた人々と比べて2型糖尿病にかかる割合が40%低かった。

 同研究では「適度な飲酒」量について、女性の場合は1日最大グラス1杯、男性の場合は同2杯と定義している。また「健康的な生活」については、バランスの取れた食生活と適度な運動を行うこと、肥満を予防し喫煙をしないこととしている。

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