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比政府がイメルダ夫人の宝飾品競売を延期、次期政権に委ねる

 5月25日、フィリピン政府がイメルダ夫人の宝飾品競売を延期。写真は下院選の選挙運動で支持者らに手を振るイメルダ夫人。北イロコス州で3月撮影(2010年 ロイター/Romeo Ranoco)

 [マニラ 25日 ロイター] フィリピン政府は25日、イメルダ・マルコス元大統領夫人が保有していた宝石コレクションの競売計画について、6月30日までの現政権任期内には行わず、次期政権に判断を委ねると発表した。大統領府行政規律委員会の報道官が明らかにした。

 イメルダ夫人は、先の大統領選挙と同時に実施された下院選で当選を決めたが、1986年のマルコス大統領失脚で一家がハワイに亡命した後、大統領宮殿に1200足以上の夫人の靴が残されていたことでよく知られている。

 政府は、マルコス一家から不正蓄財として総額50億ドル(約4507億円)以上の資産を差し押さえており、今回競売延期が決まった宝飾品は1200万─1500万ドル(約11億─13万5000億円)相当とされる。

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