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テニス史上最長試合の主審、「普段からエコノミー」で乗り切る

 6月24日、テニスのウィンブルドン選手権で史上最長の試合となったイスナー対マユ(フランス)戦の主審を務めたラヒアニ氏が、長丁場を乗り切った秘密は「普段からエコノミークラスで飛び回っていること」と語った。写真は試合再開前のラヒアニ氏(中央)(2010年 ロイター/Suzanne Plunkett)

 [ロンドン 24日 ロイター] テニスのウィンブルドン選手権で、3日がかりの激闘となった男子シングルス1回戦のジョン・イスナー(米国)対ニコラ・マユ(フランス)戦で、主審を務めたモハメド・ラヒアニ氏(スウェーデン)は、普段からエコノミークラスで世界を飛び回っていることが長丁場を乗り切るのに役立ったと語った。

 決着に史上最長11時間5分を要した試合には、同大会に出場するアンディ・ロディック(米国)も、ツイッターのつぶやきで「まじめな話、審判も含めて誰もトイレに行かなくて大丈夫なのか」と心配していたほど。

 ラヒアニ氏は試合が終了した24日、記者団に「私はエコノミークラスで移動しているから、7時間コートに座っていることなど何ともない。一生に一度というべきこのような特別な試合にかかわれたことは素晴らしく、疲れる暇もなかった」と語った。

 試合の合間に、両選手は栄養補助食品や何本ものバナナをかき込んでいたが、ラヒアニ氏はときどき水を口にした程度。「非常に集中していると、食べ物のことやトイレに行く必要などは忘れてしまうものだ」と話した。

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