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米国における肥満者の割合、42%まで上昇の可能性=研究

 11月4日、ハーバード大の研究チームは、米国における肥満者の割合が42%まで増加し続けるとの予測発表した。写真は2007年8月、米ニューヨークで(2010年 ロイター/Lucas Jackson)

 [シカゴ 4日 ロイター] 米ハーバード大の研究チームは4日、米国における肥満者の割合が42%まで増加し続けるとの予測を発表した。肥満の友人がいる人は肥満になりやすいことが一因だとしている。

 ニコラス・クリスタキス教授率いる同チームでは2007年、友人が肥満になると、その本人の肥満のリスクは50%以上増加すると予測した研究結果を発表。今回の研究では、これが肥満のまん延を招くとした上で、今後40年間で徐々に肥満が増加するだろうとの見方を示した。

 チームメンバーのアリソン・ヒル氏は、今回の研究結果は肥満が伝染病のように広がるという説に基づいたものだと説明。一方で、やせている人を友人にしても減量の傾向はみられないという。その上で、今回の予測値は現状に即したシナリオを基に算出されたもので、社会政策によっては状況が変わる可能性もあるとしている。

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