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「人道的なネズミ駆除」、動物愛護団体がNY市警など表彰

 12月3日、動物愛護団体「PETA」が、ネズミの駆除方法が人道的だとして、ニューヨーク市警とシカゴ交通局に「思いやり賞」を授与。写真は昨年8月に撮影(2010年 ロイター)

 [ニューヨーク 3日 ロイター] 動物愛護団体「PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)」は3日、ネズミの駆除方法が人道的だとして、ニューヨーク市警とシカゴ交通局に「思いやり賞」を授与した。

 PETAは、ニューヨーク市警が粘着テープの代わりにネズミを即死させるタイプの罠(わな)を用いるようにしたことを評価。粘着テープで捕獲されたネズミは、逃げようとして骨折したり毛皮がはがれることもあり、飢えと脱水症状、極度の疲労で悲惨な死に方をすると説明した。

 また、シカゴ交通局では地下鉄のトンネルや線路内、バス停などで、毒餌の入った箱にネズミをおびき寄せる方法を採用している点が称賛された。

 PETAのMartin Mersereau氏は、ネズミを殺すのではなくアンモニア臭や超音波で追い払う方法がより好ましいとした上で、「もしネズミを殺すのであれば、素早くできる方法を選ぶのが重要だ」と話した。

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