[バルパライソ(チリ) 9日 ロイター] 全身82カ所に米女優ジュリア・ロバーツのタトゥー(入れ墨)を施した男性が9日、カメラを前に自慢のボディアートを披露した。
Miljenko Parserisas Bukovic(56)は、ロバーツが主演した2000年の映画「エリン・ブロコビッチ」を観たのをきっかけにタトゥーを入れるようになり、これまでに82通りのロバーツを自分の体に刻んできた。かかった費用は100万ペソ(約20万円)だという。
すでに体じゅうがロバーツで埋め尽くされている感じだが、今後も胸や背中、腕など、体の空いている場所に、お金が続く限り彫り続けたいと語っている。